高速教習

2006年7月11日 車校
初めての高速。今日はATだった。ATはラクチン♪
だいたい2、3人で行くらしいけど、今日は1人だった。

車の数が少なくてスムーズに乗り降りできた。
高速を降りて少し休憩。
教官がコーヒーを奢ってくれた。20分もあったからいろいろ聞いてみることに。

「なんで指導員になったのか。」をずっと聞いてみたかった。
その教官は、以前は別の仕事をしてて転職したから、まだ始めて2年らしい。
教え方うまいし、雰囲気の作り方もうまいからベテランだと思ってたのでビックリ。

なんで指導員になったのか、特に理由はないそう。もともと車は好きだからそっち方面ってのはあったらしいけど。
偶然新聞を見たら募集してて、たぶん駄目だろうと思ってたら受かった。指導員の資格がいるとも知らなくて、入ればすぐに指導できると思ってたとか。もっと熱い答えを期待してたからガックリ↓

その後大変なこと、良いとこ、お金のこと、いろいろ聞いた。
なんだか輝いて見えた。特に理由はない、やってみようと思った。それだけでいいのかも。

一生その仕事を続ける!そう思うから迷ってしまう。やりたいことが複数あるなら、どっちを選んでも多少は後悔が付きまとう。

だから私はそう思わないことにした。これから就職するからといって別の道を諦める必要はないと思った。
就職してどうしても諦めきれないなら、またその時、選択すればいい。幸い教育業界は転職口が多いように見えるし。

SEという職業がその思いを消せるくらいになればそれが一番いいのかもしれないけど。こればっかりはやってみないとわからないです。

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